Mt.Meru(マウント・メルー)登山3日目

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マウント・メルー登山3日目の出発は早い。

00時30分くらいに軽食を食べて夜中の1時に出発。

あたりは真っ暗、空を見上げると昨日同様に満天の星空。

少し眠いですが、ワクワクしながらスタートしました。

 

夜中に出発したので、登頂までは写真は撮れてません。

ヘッドライトと月明かりを頼りに山頂への道を踏み出しました。まず目指すはRhino Pointと呼ばれるポイントです。Rhino Pointの標高は3800m、出発して約1時間程で到着。ここは展望ポイントであり、無数の星と共に、山頂のシルエットが見えます。ここまでは道も悪くなく余裕でこれました。

 

このライノポイントから先は正直、険しい道が続きました。今までの道とは全く違い、試練の連続です。本当にここを渡るのかって岩場の斜面をトラバースします。鎖がある所もあれば、鎖もない所も結構急な斜面。そんな斜面のトラバースをアップダウン何回も繰り返します。また岩場以外の道は火山灰まじりの細かい砂礫でズルズル滑ります。山頂へ向かうの道の途中で稜線も歩いていくのですが、両側は急斜面でちょっとビビります。

 

下山の時にわかるのですが、明るければ、どこもそこまで危なすぎる道ではないいんですが、夜中にヘッドライトだけで登るとなるとかなり大変でした。岩場は両手も使って確実に安全にポレポレで進みました。

 

途中で1時間前に出発したオランダ人グループに追いつきます。よく見ると3人グループなのに、2人しかいない。聞くと、一人は頭が痛く山頂アタックを諦めて、サドルハットでお留守番だという。賢明な判断ですね。登山は無理しては絶対ダメです。

 

途中何回か休憩を入れ進みます。途中何度も山頂に見える岩場が出てきます。ガイドにあそこはもしかして山頂?と聞いても、違うとよと返ってきます。3回目くらいで、聞くのをやめました。

 

ゴツゴツとした急な岩場が現れ、両手、両足を使って登っていきます。ガイドがもうすぐ頂上だと言い、力を振り絞って登り続けました。

 

ついにマウント・メルー登頂。そこで目に入った景色は格別でした、ガイドと抱き合い、先に到着してたドイツ人の2人組と握手を交わし、喜びを分かち合いました。このキリマンジャロと朝日のコントラストは素晴らしすぎて、声が出ませんでした。

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Mt.Meru4566mは高かった。最終日の登頂には1時に出発して約5時間かかりました。

アフリカで5番目の標高か。まだまだ登る山はいっぱいありそうです。

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アブディと記念撮影。次はあのキリマンジャロだねと約束しました。

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だんだん日が出てきました。

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最高の日の出です。

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途中で抜かしたオランダ人グループも無事に登頂。みんなで、しばらく景色を楽しんだ後、下山しました。暗かったのでよく見えなかった所が下山時に見えました。

旗がある所が山頂です。結構険しいですね。降りるのも一苦労でした。

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こんな所を歩いてたんだと思いながら下山しています。

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この道はズルズルして登りにくかったですね。まるで雪道みたいでした。

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影マウント・メルーです。これもまたいいですね。

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アッシュコーンと呼ばれるクレーターもはっきりと見れました。

 

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いやー、すごい道だなー。よく暗闇でここを登ったなーと。

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ここの稜線は登る時怖かったけど、帰りは最高な景色ですね。

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こんな鎖場があります。見えていても結構な道ですね。

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振り返ると山頂があんなところに。こう見るとやっぱり結構険しいですね。

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ライノポイントまで戻ってきました。ここまでくると後少し。

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無事にサドルハットに到着する頃には太陽はあんなに高くに。下山で約2時間くらいかかりました。DSC_2729

この後ブランチを食べ、少し仮眠。全員揃ってまた同じ道を下りました。3日間だとこのまま一気に麓まで降りるんですが、結構大変です。時間に余裕のある方は初日に泊まったミリアカンバハットでもう一泊して4日間の行程を組むのをお勧めします。

 

下山後、登頂証明書を発行して頂けます。いい記念品になりました。

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家に着くとそのまま爆睡しました。次はキリマンジャロですね。けどもう一回マウント・メルーでもいいかもしれません。

マウントメルー登山はキリマンジャロを登る前の高度順応として登山されている方も多いらしいです。キリマンジャロに比べて知名度はかなり低いですが、マウントメルー登山だけでも登りごたえがあり、魅力のある素晴らしい山です。とても楽しく登れました。

皆様も、是非。

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